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  • 執筆者の写真奥村 きょうこ

ワンパターンな英語にバリエーションを与える方法・アーカイブ公開中

こんにちは。

ソニーグループ内英語学習コミュニティEnglish Gym主催の、月次実践ワークショップで講師として登壇いたしました。


今回のテーマは、「無生物主語を使った英文の作り方 -Part 2 実践編-」です。

実はこれ、昨年10月のEnglshGym実践ワークショップで学んだ「一気に英語らしくなる無生物主語」を、もっと使いたい! というリクエストを頂き、そんな熱量高い英語学習者の皆さまの要望にお応えすべく、第2弾を実施したものです。

 

無生物主語とは、人や動物以外の、生きていないモノを、文章の主語として使い、それがまるで生きているように動作する表現をする文章の主語のことです。

 

例:

The high school reunion brought me back to Hokkaido this summer.

(高校の同窓会が、私を北海道に帰省させた)

The bus takes me to Shinagawa Station.

(そのバスが、私を品川駅に連れて行く)

A cup of coffee wakes me up.

(一杯のコーヒーが、私を目覚めさせる)

 

こんな感想を前回10月のワークショップ後に頂きました:

「今まで”I”から始まる表現しか使っていなかったので、これから使っていきたい!」

「私も無生物主語で表現のバリエーションを増やしていきたい!」

「無生物主語は日本語にはないので使いづらいと思っていたが、具体的な文の作り方がわかった!」

「相性のいい動詞、傾向(原因⇒結果)を教えて頂き、これなら自分でもできそうと思えた!」

「高校で習うので難しいのかと思ったら、短くシンプルに伝えられるメソッドで、むしろ初心者も積極的に使うべき!」

 

前回10月のワークショップでは、無生物主語と相性の良い動詞として、bring, prevent, enable, allow, stop, prevent, をご紹介し、実践練習もいたしました。

 

今回は第二弾として、無生物主語をさらに便利に使いこなせる動詞をたくさんご紹介しています。

ワークショップ内容:

・無生物主語の役割・無生物主語を使った英文の作り方の復習

・無生物と相性の良い動詞を使いこなす

・“自分ごと”に落とし込むためのトレーニング方法紹介と実践

 

こんな方へおすすめ:

・人以外の主語を使った英語の文章を、もっとたくさん、上手に使いたい

・いつも I(私は)から始まる英文ばかり喋る自分から卒業したい

・自分の話す英語にバリエーションを持たせたい


⇩こちらのリンクからアーカイブをご覧いただけます⇩





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